太陽光発電 メリット デメリット

太陽光発電のメリット・デメリットがわかった!設置した私の体験談。

電力買取制度(売電制度)の仕組み

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今、太陽光発電を導入するメリットで最も大きいのが、太陽光発電の電力買取制度があることです。

売電制度、固定価格買取制度などと呼ばれることもあるこの制度について説明します。

 

電力買取制度の概要

太陽光発電で発電した電気は、電力会社に買い取ってもらうことができます。

 

買取単価は毎年見直される

現在のところ、電力会社には電気を買うときよりも高い単価で電気を売る事ができます。この売電単価は毎年見直され、年々減額される傾向にあります。2015年3月までに申請した場合、余剰電力買取制度であれば1kWhあたり37円で売ることができますが、2015年度はこれよりも減額される見通しです。

 

買取単価は契約から10年間もしくは20年間固定

現在の制度では、売電契約を行った時の単価は、10kW未満のシステムでは10年間、10kW以上のシステムでは20年間固定されます。例えば、2015年3月までに5kWのシステムを契約した場合、1kWhあたり37円で、10年間売り続けることができます。

 

買取方式は2種類

設置する太陽光発電のシステム容量に応じて、余剰電力買取制度と全量買取制度という2種類の買取方式があります。次の表にはその違いを示します。

 

システム容量 買取単価 買取年数 ポイント
余剰電力買取制度 10kW未満 1kWあたり37円 10年間 余った電気を買取
全量買取制度 10kW以上 1kWあたり32円+税 20年間 発電した電気を全て買取

 

余剰電力買取制度とは?

余剰電力買取制度は次のような特徴があります。

 

10kW未満の太陽光発電システムが対象

10kWまでの太陽光発電システムを設置した場合には、余剰電力買取制度が利用できます。一般家庭では4kW程度のシステム容量が平均ですので、余剰電力買取制度を活用することがほとんどでしょう。

 

余った電気を売ることができる

余剰電力買取制度では、太陽光発電で発電した電気はまず家庭で消費されます。そして発電した電気の内、余った電気を電力会社に売ることができるのです。

 

2014年度の売電単価は37円/kWh

2014年度に太陽光発電システムを契約した場合、発電量1kWhあたり37円で買い取ってもらうことができます。なおこの制度は契約から10年間有効となり、37円で10年間買い取りしてもらうことができるのです。

 

2015年の買取価格、売電単価は?

2015度の買取価格は1kWhあたり30円程度となることが予測されています。売電制度のメリットを受けるためには、早めの契約がベターでしょう。

 

全量買取制度とは?

全量買取制度は次のような特徴があります。

 

10kW以上の太陽光発電システムが対象

全量買取では10kW以上と大きな太陽光発電システムが対象となります。一般家庭でも10kWシステムが載るほど大きな屋根がある場合には全量買取も可能です。

 

発電した電気を全て売ることができる

余剰電力買取と異なり、全量買取では発電した電気を全て買い取りしてもらうことができます。そのため、余剰電力買取制度よりも売電収入を大きくすることができます。

 

2014年度の買取単価は32円+税/kWh

全量買取の2014年度の買取単価は32円+税です。なお全量買取制度では契約から20年間有効となり、32円+税で20年間買い取りしてもらうことができます。

 

2015年の買取価格、売電単価は?

2015年度は余剰電力買取制度と同様、買取金額の減額が想定されます。おそらく30円か20円台程度になるのではないかと予測されます。

 

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